神戸るみ(かんべ るみ)
- Systems Thinking 代表
- 認定 ドリームマップファシリテーター
- 認定ドリマ先生 for Junior
大切にしていること、好きなこと
好きなものは、美味しい食事と花、動物。
手製の塩麹や醤油麹を手作った料理や、米粉を使ったお菓子作を楽しんでいます。
好きな花はミモザ。
二人の娘と、ふかふかの毛皮にくるまった大切な家族、コーギーとうさぎは宝物です。
これらの大好きなものとの時間を大切に、日々過ごしています。
略 歴
1978年高知県高知市生まれ。好きな言葉は「自由は土佐の山間より出づ」。
結婚を機に“鶴舞う形”の群馬県に。ふたりの娘の母親として3.11を経験したことをきかっけに市民活動を始め、たくさんの素敵な出会いをいただきました。現在はシングルマザーとして第二の人生を歩き始めたばかり。 ドリームマップはそんな私にとって、心強い伴走者です。
- 社会福祉士
- 保育士
- NPO法人Annakaひだまりマルシェ 代表理事
- Systems Thinking 代表
- 合同会社ブルースター 代表社員
- 社会課題解決のためのシステム思考 Change Agent Academy 第8期生
私のドリームマップ
私のドリームマップには、とにかく美味しいものがたくさん!
そして大好きな動物や花、本、洋服が散りばめられています。
ドリームマップを作ってのいちばんの発見は、「食べることが大好きなんだ」ということを再確認したこと。
不思議なことに、ドリームマップを作って以来、家で料理を作るのが楽しくなり、いろいろな料理の試作をするようになりました。
そしてもう一つの発見は、「洋服が好きなんだ」ということを再確認したことでした。
これまでは単に買い物が好きなんだと思っていたのですが、ドリームマップを作ったことで、洋服自体が好きなんだということがわかり、大好きなサスティナブルブランドの洋服について、素材や産地のことなど、もっともっと知りたいと思っています。
自分のことを知っているようで知らないのだと、改めて実感するとともに、自分の今について関心を持ち続けていきたいと思います。
私のワンデイ・ドリームマップ
初めてワンデイ・ドリームマップに参加したのは、2022年5月。
ドリームマップ作成直前の「ビリビリワーク」をきっかけに、自分の中の夢スイッチがONになったことをはっきりと覚えています。
「ビリビリワーク」というのは、自分の手元に届いた雑誌の中から1分間という限られた時間の中で、琴線に触れるページをビリビリ破っていく、というワークタイムです。
手元に届いた雑誌が偶然、全ページをビリビリしたいくらい自分好みのもので、夢が膨らんでいく手応えを感じました。
日頃は、思考を頼りに行動している自分が、「好き」「ワクワク」という直感を頼りに雑誌をビリビリする。そんな体験が、私の中から夢が溢れ出るトリガーとなりました。
このような体験をして制作したドリームマップは、「私ってこういうことが好きだったんだ」と、新たな自分を発見することができるものでした。そして、毎日眺めては、自分の「好き」を実感しています。
参加者へのメッセージ
夢は何歳になっても持っていいし、他人と比べるものでもない。
そう教えてくれるドリームマップ®︎は、まさに人生の伴走者です。
ドリームマップとともに、好きなもの、大切なことにフォーカスする日々を始めましょう!