阿部華恵(あべ はなえ)

 阿部華恵(あべ はなえ)

阿部華恵(あべ はなえ)

大切にしていること、好きなこと

人との出逢い
笑顔 自然に囲まれて一人でのんびりする時間
本を読む時間
夢・笑顔・人生の大切さについて人に伝えること
好きな人達とおしゃべりしながら食べたり、飲んだりすること
温泉
ハンドボール
寝ること

読書
音楽を聴きながら歌うこと

略 歴

中学生からハンドボールを始め、高校→大学→実業団とトップレベルでハンドボールを続けてきた体育会系。
現在は、神奈川県の代表チームとして全国大会に出場する小学生ハンドボールチームでコーチをしています。
1997年、神奈川県立高校で体育の非常勤講師を1年間経験した後、1998年、実業団チーム「シャトレーゼ」にて3年間プレーするかたわら、小学校教諭2種免許を通信教育で取得。
2002年から16年間、川崎市立小学校の非常勤講師、臨任講師を経て、正規採用され、小学校の教育現場で子ども達とともに過ごしました。
ドリームマップとの出逢いは、6年生の担任をしたときに「ドリームマップ」の本に出逢い、受験勉強に行き詰まった子ども達のためになるのでは・・・。と思い、ドリームマップを授業に取り入れました。
ドリームマップの要素である、自分の好きなことや得意なことを知り、将来の夢を描き、そのための行動を考えていくという活動を通して、子ども達が生き生きと行動し、成長をしていく姿を目の当たりにしました。
2019年度にドリマ先生デビューし、8校で教員時代の経験を生かしたドリマ授業を行いました。

私のドリームマップ

1枚目のドリームマップは、2019年2月。やりたいことがたくさん出てきてごちゃごちゃした頭の中を整理するために、始めて体験しました。
3年後をイメージして作っていたはずが、すぐにできそうなことと時間はかかってもやりたいことが混ざった状態になっていました。
できあがったものは、見ていてワクワクするものもあれば、なんだか違うなと違和感を感じるものもあり、すぐに2枚目を作りたくなりなりました。
2枚目は2019年7月。キッズ・ドリームマップ講座で作りました。
1枚目よりもより具体的に夢を描いていけるようになってきました。 3枚目のドリームマップは、「自分が心からワクワクするものにしたい!」と言う思いが強かったこともあり、これまでよりも時間がかかりました。
描きたい夢のイメージにあった写真がないときは、あえて貼らず、納得のいくものが見つかったときに貼り足していました。見るたびに、ニヤニヤ・ワクワクするようなドリームマップができました。
このドリームマップは、小さくして手帳の表紙に貼ったり、スマホの待ち受け画面にしたり、常に目に見えるところにあるので、「∞(無限大)の可能性とALL OK!(大丈夫)を応援する夢と笑顔の伝道師」の私になるためにどうすればいいか?を自分に問いかけながら一つずつ行動を積み重ねています。
昨年は、教員時代お世話になった神奈川県川崎市でのドリマ授業の開催が実現し、ドリームマップに描いた自身の夢が一つ叶いました。

阿部華恵(あべ はなえ)

私のワンデイ・ドリームマップ

夢がなくても大丈夫。ワクワクするものがなくても大丈夫。それは、これまで考えるきっかけがなかっただけ。
ドリームマップについて気になった時が、ドリームマップを作るチャンスです。
自分自身を見つめる貴重な時間を、ゆったりとリラックスした気持ちで安心して過ごしていただけるように心をこめて準備してお待ちしています。

阿部華恵(あべ はなえ)

参加者へのメッセージ

夢を描き、生き生きと行動していく皆さんを心から応援していきます。
一緒に素敵な時間を作っていきましょう。

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